悪質なスポンサー。

事業が不調になっている際にM&Aを実施し、スポンサーに事業や会社を譲渡することがあります。

最後の希望と思ってM&Aに望みを託すとき、冷静な判断ができないことがあります。窮境状態にある会社が思っていたのとは異なるM&Aの契約書に署名押印し、より一層困難な状態になることが増えているようです。

M&Aを検討している際には、なるべく早く専門家に相談することをお勧めします。

弁護士/中小企業診断士 碓井啓己

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA